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青い珊瑚礁 (Blue Coral Reef)
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日本生まれのカクテルで、誕生したのは1950年。ペパーミントを使い、甘口の中にもさわやかな味わいだが、ルックスの完成度も高く、今やスタンダード・カクテルの一つとして人気がある。砂糖でグラスの縁を飾ったスノー・スタイルは渚で砕ける白い波、グラスの中は南の青い海、そしてグラスに沈んだチェリーは珊瑚礁をイメージしている。「オール・ジャパン・ドリンクス・コンクール」グランプリ受賞。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]シェークし、縁を軽くレモンで濡らしたカクテル・グラスに注ぐ。レッド・チェリーをカクテル・ピンに刺して沈め、ミントの葉をグラスの縁に飾る。
[ 創作 ]鹿野彦司
ドライ・ジン
1660年、オランダはライデン大学医学部の医師フランシスカス・シルビウスは、利尿効果のあるジュニパー・ベリー(ねず松の実)をアルコール液につけた薬用酒を開発した。この新薬は「ジュニエープル」の名で薬局で販売されたのだが、スッキリした口当たりが評判になって酒屋にまで登場。やがて海を越えてロンドンに渡った「ジュニエープル」を、イギリス人はジンと略して呼び始めた。ジンの来歴は以上のようなものだが、現代のジンはとうもろこし、大麦、小麦、ライ麦などの穀物を原料に、ジュニパー・ベリーや柑橘類の果皮、スパイスなどを使用してつくられる。今日では、オランダやイギリスばかりではなく、ドイツやアメリカなどさまざまな国で生産されている。
グラニュー糖
上白糖より結晶がやや大きくてさらさらとしている。純度が高く、くせのない甘さで水に溶けやすいため、飲み物やお菓子に最適。欧米では、砂糖の主力はグラニュー糖。
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