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アディオス・アミゴス (Adios Amigos)
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アディオス・アミゴスとは友達との別れを意味する。3種類のスピッツがはいり度数の高さで別れを惜しむということか。
[ベース]
[ 技法 ]
シェーク
[ 方法 ]シェークして、大型カクテル・グラスに注ぐ。
ホワイト・ラム
西インド諸島を原産地とする蒸留酒で、砂糖キビの糖蜜を発酵した後、蒸留して造られ、風味によりヘビー、ミディアム、ライト、色調によりダーク、ゴールド、ホワイトに分類されている。
ドライ・ベルモット
辛口のベルモットのことで、「フレンチベルモット」とも呼ばれ、ベルモットはニガヨモギを主成分にして、白ワインにさらに数多くの薬草、香草類で風味をつけたフレーバード・ワインのことです。
ブランデー
ブランデーの語源は、オランダ語の「ブランデ=焼く/蒸溜する」と「ウェイン=ワイン」。つまりワインを蒸溜して、ウイスキーと同じように樽で貯蔵、熟成させたものがブランデーです。ワインと言えば通常はブドウを原料としますので、本来は、ぶどうを原料としたワインの蒸溜酒がブランデーです。しかし、ぶどうの代わりにリンゴやサクランボなどの果物を使ったブランデーもあります。日本でも圧倒的にぶどう原料のブランデーが消費されていますが、残念なことにワイン用のぶどうの生産量が少ないため、ほとんどは外国からブランデーを輸入して、それをボトリングして製品化してます。ニッカではぶどうのブランデー以外にりんごを原料にしたブランデーも製品化しています。フランスでは「カルヴァドス」という名称で有名ですが、ニッカではりんごの産地である青森県弘前にある工場で醸造、蒸溜、貯蔵を行っています。りんごはバラ科の植物で、出来上がったブランデーの中にも、バラの香りと同じ成分が含めれているため、ぶどうブランデーにはない甘く、華やかな香りが特徴となっています。
ドライ・ジン
1660年、オランダはライデン大学医学部の医師フランシスカス・シルビウスは、利尿効果のあるジュニパー・ベリー(ねず松の実)をアルコール液につけた薬用酒を開発した。この新薬は「ジュニエープル」の名で薬局で販売されたのだが、スッキリした口当たりが評判になって酒屋にまで登場。やがて海を越えてロンドンに渡った「ジュニエープル」を、イギリス人はジンと略して呼び始めた。ジンの来歴は以上のようなものだが、現代のジンはとうもろこし、大麦、小麦、ライ麦などの穀物を原料に、ジュニパー・ベリーや柑橘類の果皮、スパイスなどを使用してつくられる。今日では、オランダやイギリスばかりではなく、ドイツやアメリカなどさまざまな国で生産されている。
ライム・ジュース
ミカン科の常緑低木または小高木、ライムを絞り液状にしたもの。また、それに似せて加工した飲料。
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