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吉野 (Yoshino)
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ほのかに緑色した辛口の食前酒にぴったりなカクテル。1982年に銀座の「MORI BAR」のオーナー、毛利隆雄氏によって作られたもの。
ウオッカ
ウオッカの名の起こりは、ロシア語のジーズナヤ・ヴァダー「生命の水」のウォーターにあたる「ヴァダー」が、ウォトカに変化した。元来は農民の「地酒」としてつくられていたが、19世紀には上流階級にも浸透し、帝政ロシアの末期には、政府経常収入の30%近くがウオッカの酒税でまかなわれるほどの「国民酒」となった。ウオッカの原料にはじゃがいものほか、大麦、小麦、とうもろこしなどが使われ、蒸溜後は白樺の活性炭で入念に、ろ過されるため、ほとんど無色、無味、無臭であることが特徴。酒類のなかでも、いちばんクリスタルな酒として知られる。主な生産国は、アメリカ、ロシア、ポーランドなど。 キルシュワッサー
サクランボを発酵させて蒸留したフルーツ・ブランデーの一種で、キルシュとも呼ばれます。熟したサクランボの発酵液を蒸留して2〜4年ほど熟成させて造られます。キルシュワッサーはサクランボの芳香がある、無色透明で甘味のないお酒ですが、中には赤色で甘味のあるキルシュワッサーもあります。食後酒やカクテル、洋菓子、リキュールなどの原料に使われます。 |
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