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ジン・フィズ #1 (Gin Fizz #1)
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ミルクとソーダを使った驚きのレシピ。ミルクは少量になっているためか、さっぱりとした味わいになっている。同名のカクテルで牛乳を使わないレシピもある。
ドライ・ジン
1660年、オランダはライデン大学医学部の医師フランシスカス・シルビウスは、利尿効果のあるジュニパー・ベリー(ねず松の実)をアルコール液につけた薬用酒を開発した。この新薬は「ジュニエープル」の名で薬局で販売されたのだが、スッキリした口当たりが評判になって酒屋にまで登場。やがて海を越えてロンドンに渡った「ジュニエープル」を、イギリス人はジンと略して呼び始めた。ジンの来歴は以上のようなものだが、現代のジンはとうもろこし、大麦、小麦、ライ麦などの穀物を原料に、ジュニパー・ベリーや柑橘類の果皮、スパイスなどを使用してつくられる。今日では、オランダやイギリスばかりではなく、ドイツやアメリカなどさまざまな国で生産されている。 ミルク
カクテルの割り物としても人気の牛乳には、良質なたんぱく質や脂質、カルシウム、ビタミンなど、さまざまな栄養素がバランスよく含まれています。良質なたんぱく質は、私たちのからだの中にある、ありとあらゆる細胞を作るために必須の栄養素。カルシウムは、ホルモンバランスや免疫機能を助けたり、骨や歯をつくったりと大活躍してくれます。「イライラするときはカルシウム不足」とよく言われますが、カルシウムには、興奮を鎮める効果も確かにあるのです。この他にも、お肌に良いビタミンや、エネルギー源になる脂質や糖質など牛乳には数多くの栄養素が含まれています。 ソーダ
狭義には、炭酸ナトリウムの俗称。広義には、水酸化ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなども含めていう。古くは、炭酸ナトリウム類似のアルカリ性の結晶性物質をすべてさした。 |
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