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プース・カフェ (Pousse Cafe)
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虹のように美しい色合いをかもし出しているカクテル。一度見たら忘れられない。飲み進めるごとにリキュールが混ざり合って豊かな風味が出る。バース・プーンの背を使い、慎重に作らないと見た目がよくない。
グレナデン・シロップ
シュガー・シロップに天然エッセンスや人工エッセンスでフルーツなどの香りをつけたシロップのフレーバード・シロップといい、その代表的なものとしてグレナデン・シロップがあげられる。 クレーム・ド・ミント・グリーン
さまざまなタイプのリキュールの中で、香草系は最も古い歴史をもつリキュールの始祖。香草系の代表格であるバーディネー社のミントリキュールは、抽出したミントオイルをスピリッツに配合して造り、爽やかなハッカの香りが印象的な逸品。緑色のリキュール。 クレーム・ド・ミント・ホワイト
さまざまなタイプのリキュールの中で、香草系は最も古い歴史をもつリキュールの始祖。香草系の代表格であるバーディネー社のミントリキュールは、抽出したミントオイルをスピリッツに配合して造り、爽やかなハッカの香りが印象的な逸品。ホワイトとされているが色は透明。 ブルー・キュラソー
オレンジの果皮で風味を付けた、香りの強い甘いリキュール。オレンジ果皮を水で戻してアルコールとともに蒸溜し、果皮のさわやかな香気成分を抽出してつくりますが、これにシロップを加えたのがホワイト・キュラソー、着色したものをブルー・キュラソー、オレンジの浸漬液を加えブランデーをきかせたものをオレンジ・キュラソーという。 シャルトリューズ・ジョーヌ
「シャトリューズ・イエロー」と呼ばれるリキュール。始めは修道院で作られ、1605年アンリ4世の式部官であるマレシャレ・デストレのもとに不老不死の霊薬として奉げられた酒がシャルトリューズ教団に渡ったものがその原型となります。また、シャルトリューズ・ジョーヌ(イエロー)はヴェールに遅れる事74年、1838年に神父プルーノ・ジャケの処方によって誕生しました。 ブランデー
ブランデーの語源は、オランダ語の「ブランデ=焼く/蒸溜する」と「ウェイン=ワイン」。つまりワインを蒸溜して、ウイスキーと同じように樽で貯蔵、熟成させたものがブランデーです。ワインと言えば通常はブドウを原料としますので、本来は、ぶどうを原料としたワインの蒸溜酒がブランデーです。しかし、ぶどうの代わりにリンゴやサクランボなどの果物を使ったブランデーもあります。日本でも圧倒的にぶどう原料のブランデーが消費されていますが、残念なことにワイン用のぶどうの生産量が少ないため、ほとんどは外国からブランデーを輸入して、それをボトリングして製品化してます。ニッカではぶどうのブランデー以外にりんごを原料にしたブランデーも製品化しています。フランスでは「カルヴァドス」という名称で有名ですが、ニッカではりんごの産地である青森県弘前にある工場で醸造、蒸溜、貯蔵を行っています。りんごはバラ科の植物で、出来上がったブランデーの中にも、バラの香りと同じ成分が含めれているため、ぶどうブランデーにはない甘く、華やかな香りが特徴となっています。 |
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