ハイボール・グラスともいう。ハイボール、ジン・トニックなどのロング・ドリンクやソフト・ドリンクを飲むときに使う。このグラスは昔、底が丸いか尖っており、そのため立てると倒れることから、この名前(タンブラー=倒れるもの)で呼ばれるようになった。180mlから300ml以上のものまでさまざまな容量があるが240ml(8オンス)が標準だが、近年は300ml(10オンス)のタンブラーが主流。
ハイボール・グラスともいう。ハイボール、ジン・トニックなどのロング・ドリンクやソフト・ドリンクを飲むときに使う。このグラスは昔、底が丸いか尖っており、そのため立てると倒れることから、この名前(タンブラー=倒れるもの)で呼ばれるようになった。180mlから300ml以上のものまでさまざまな容量があるが240ml(8オンス)が標準だが、近年は300ml(10オンス)のタンブラーが主流。
「消化を助ける食後酒」という意味のフランス語。英語では、アフター・ディナー・カクテル(After-Dinner Cocktail)という。食後の口直し、あるいは消化の促進のために飲まれるカクテルで、甘口に仕上げたものやアルコール度数の高いものが多い。ブランデーやリキュールを主体に使ったカクテル(アレクサンダー:Alezander、グラスホッパー:Glasshopperなど)、あるいはプース・カフェ(Pousse‐cafe)などが代表的なディジェスティフだが、最近は多様なスピリッツ、リキュール、生クリームなどをミックスしたカクテルが盛んにつくられるようになってきた。
日本生まれの抹茶リキュールを使ったカクテル。ほろ苦い味わいの抹茶とクリーミーなミルクがマッチしている。アルコール度数は低くディジェスティフとして最適だ。
45 ml
適量
日本生まれのリキュール。その中でも有名な「ジャポネ」は京都宇治で摘まれた良質の抹茶と玉露を浸けこんだ原酒をベースにした和風リキュール。ほろ苦いコクとほんのりした甘みがベストバランス。濃緑の色合いに豊かに広がる独特の香りが新茶の季節を思わせる味わいが楽しめる。
カクテルの割り物としても人気の牛乳には、良質なたんぱく質や脂質、カルシウム、ビタミンなど、さまざまな栄養素がバランスよく含まれています。良質なたんぱく質は、私たちのからだの中にある、ありとあらゆる細胞を作るために必須の栄養素。カルシウムは、ホルモンバランスや免疫機能を助けたり、骨や歯をつくったりと大活躍してくれます。「イライラするときはカルシウム不足」とよく言われますが、カルシウムには、興奮を鎮める効果も確かにあるのです。この他にも、お肌に良いビタミンや、エネルギー源になる脂質や糖質など牛乳には数多くの栄養素が含まれています。