細身で背が高い、シャンパン・グラス。口の部分が狭く、炭酸ガスの保存が良く、底の中央から立ちのぼる泡を視覚的に愉しめるので、シャンパン(スパークリング・ワイン)の泡立ちを生かしたカクテル向き。容量は120ml程度。
細身で背が高い、シャンパン・グラス。口の部分が狭く、炭酸ガスの保存が良く、底の中央から立ちのぼる泡を視覚的に愉しめるので、シャンパン(スパークリング・ワイン)の泡立ちを生かしたカクテル向き。容量は120ml程度。
すっきりとした味わいに仕上がったカクテル。もともと電気ブランは明治時代から浅草の神谷バーで出しているカクテル。
10 ml
1 tsp
適量
浅草にある神谷バーのカクテルを瓶詰めにしたもの。レシピは秘伝とされ、当時「電気○○」という名称が流行っていたため、電気+ブランデーということで「電気ブラン」となった。
キニーネ、レモンなどを使って香りを出す炭酸飲料で、かすかな甘味と渋みがスピリッツにマッチする。もともとは熱帯の植民地で労働に従事するイギリス人が暑さ対策と食欲不振をやわらげるために作られた飲み物。