ウイスキーをストレートで飲むときのグラス。ショットとは1杯を意味する。ストレート・グラス(Straight Glass)、ウイスキー・グラス(Whisky Glass)とも呼ばれ、30ml入るシングル・グラスと、60ml入るダブル・グラスがある。
ウイスキーをストレートで飲むときのグラス。ショットとは1杯を意味する。ストレート・グラス(Straight Glass)、ウイスキー・グラス(Whisky Glass)とも呼ばれ、30ml入るシングル・グラスと、60ml入るダブル・グラスがある。
ニューヨーク・バーテンダーズ・ガイドのレシピ。ビールの中にウイスキーを入れたグラスを沈める。これも演出のひとつとして、ビールだけでは物足りないドリンカーを楽しませるのがいかにもアメリカ的だ。テキーラを沈めるとサブマリノというカクテルになる。
適量
30 ml
日本では、ビールの定義というものを酒税法第3条第7号に定めています。
(イ) 麦芽、ホップ及び水を原料として発酵させたもの。
(ロ) 麦芽、ホップ、水及び米その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの。但し、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の十分の五をこえないものに限る。
したがって、米その他の政令で定める物品(米・コーン・スターチ・糖類など)を麦芽の半分をこえて使うと、ビールではなく発泡酒ということになります。しかし、麦芽は大麦麦芽とは限らないので、小麦麦芽を使ったバイツェンビールもビールに分類されます。また、発酵も酵母による発酵とは限らないので、ランビックのように酵母による発酵と乳酸菌による発酵が同時に行われるものもビールに分類されます。
米・スターチは優れたでんぷん原料で、濁りの原因になるたんぱく質が少ないという特徴があり、副原料を使うと、たんぱく質やアミノ酸などの少ないすっきりとした味わいのあるビールとなり、一方、副原料を使わないビールは麦芽の特徴が強く出た味わいのあるビールとなります。 世界の主なビールはピルスナー、ドルトムンダー、ボック、エール、アルト、ケルシュ、バイツェン、トラピスト、ポーター、スタウト、ランビック、アメリカビール、ライトなどさまざまあります。
アメリカのケンタッキー州、ペンシルバニア州、バージニア州で造られているウイスキー。とうもろこしを51%以上使い、発酵、蒸留させ、内部を焦がした新しいオークの樽で、少なくとも2年間熟成させて造られる。原料の51%以上ライ麦であれば、ライ・ウイスキーとなる。テネシー・ウイスキーは法的にバーボンだが、テネシー州で蒸留し、テネシー産のサトウカエデの炭でろ過、熟成させたものをいう。