細身で背が高い、シャンパン・グラス。口の部分が狭く、炭酸ガスの保存が良く、底の中央から立ちのぼる泡を視覚的に愉しめるので、シャンパン(スパークリング・ワイン)の泡立ちを生かしたカクテル向き。容量は120ml程度。
細身で背が高い、シャンパン・グラス。口の部分が狭く、炭酸ガスの保存が良く、底の中央から立ちのぼる泡を視覚的に愉しめるので、シャンパン(スパークリング・ワイン)の泡立ちを生かしたカクテル向き。容量は120ml程度。
「日暮れても明るさの変わらない都会で、今日も華やいだ声が聞こえます。パーティードリンクはアーバン・ダスク。エステリー&ビターな一杯が楽しいひとときへいざないます。」とのこと。サントリー カクテルアワード 2004 ロング・カクテル部門 最優秀賞受賞。
30 ml
20 ml
10 ml
適量
日本生まれの高級ぶどう品種「巨峰」を贅沢に使用したプレミアム・リキュール。フル−ティーでリッチな味わいが楽しめます。ラベルには、和紙、落款(らっかん)のモチーフと、サントリー美術館所蔵の「源氏物語画帖“若紫”」のかな文字を使用し、高貴なイメージのデザインが特長。
イタリアのアペリティフのなかでも、もっともよく知られたリキュール。1860年、ピエモンテ州のノヴァーラのガスパーレ・カンパリ氏によって作られました。ガスパーレの若かれし時、トリノのバールでお酒の勉強をし、その後、ミラノにて自分のバールを経営することになり、まずそこで開発されたリキュールは「オランダ風苦味酒」(ビッテル・アルーソ・ドランディア)という名前で、このバールだけで売られていましたが、1882年にカンパリ氏が亡くなった後、息子ダビデがその名を「カンパリ」に変更。一般にソーダ割かオン・ザ・ロックで飲むが、カクテルではアメリカーノとネグローニが有名。非常にドライで、キナ皮の風味が特徴。
キニーネ、レモンなどを使って香りを出す炭酸飲料で、かすかな甘味と渋みがスピリッツにマッチする。もともとは熱帯の植民地で労働に従事するイギリス人が暑さ対策と食欲不振をやわらげるために作られた飲み物。