マカディア・カンパリのカクテルレシピ
香草系のリキュールを使ったカクテル。元気の源とされるリキュールを2つ使った組み合わせは、お疲れの時に是非どうぞ。味も保証付きです。
- リキュール
-
マカディア
30 ml
-
カンパリ
10 ml
-
ソーダ
20 ml
- ビルド
- 氷を入れたタンブラーに以上の材料を注ぎ、軽くステアする。ライム・スライスまたはレモン・スライスを添える。
マカディア click to collapse contents

アンデスの民族酒として古くから愛飲されているマスカットの蒸留酒をベースに、インカ帝国の時代から聖なる植物として受け継がれてきた健康食材「マカ」と、アンデスの民族の間で健康素材として守り継がれてきた「ローズヒップ」を漬け込んだお酒。レモンとライムの爽やかな香りと、すっきりした味わいが特徴リキュール。
カンパリ click to collapse contents

イタリアのアペリティフのなかでも、もっともよく知られたリキュール。1860年、ピエモンテ州のノヴァーラのガスパーレ・カンパリ氏によって作られました。ガスパーレの若かれし時、トリノのバールでお酒の勉強をし、その後、ミラノにて自分のバールを経営することになり、まずそこで開発されたリキュールは「オランダ風苦味酒」(ビッテル・アルーソ・ドランディア)という名前で、このバールだけで売られていましたが、1882年にカンパリ氏が亡くなった後、息子ダビデがその名を「カンパリ」に変更。一般にソーダ割かオン・ザ・ロックで飲むが、カクテルではアメリカーノとネグローニが有名。非常にドライで、キナ皮の風味が特徴。
ソーダ click to collapse contents

狭義には、炭酸ナトリウムの俗称。広義には、水酸化ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなども含めていう。古くは、炭酸ナトリウム類似のアルカリ性の結晶性物質をすべてさした。