一般にコップと呼ばれるタンブラーに脚の付いたグラス。ビールやソフト・ドリンク、氷をたくさん使ったロング・ドリンクに用いられる。もともとゴブレットという言葉は、金属またはガラス製の、把手のない酒杯を意味していた。容量は240〜300mlが標準だが、最近はもう少し容量の大きいものもある。
一般にコップと呼ばれるタンブラーに脚の付いたグラス。ビールやソフト・ドリンク、氷をたくさん使ったロング・ドリンクに用いられる。もともとゴブレットという言葉は、金属またはガラス製の、把手のない酒杯を意味していた。容量は240〜300mlが標準だが、最近はもう少し容量の大きいものもある。
元気がテーマ。ピーチ、青りんごのフレッシュで芳醇な香り。仕上げにビールを使った低アルコール・カクテル。アルコールの苦手な方でも楽に飲める華やかな香りが魅力。「21世紀のシャンディー・ガフ」と言うことも。2002年 第1回 東京支部創作カクテルコンペティション 準優勝作品。
30 ml
20 ml
10 ml
30 ml
30 ml
地中海の明るい陽光のもとで育った、南フランスの黄桃だけでつくったピーチリキュール。まろやかな甘さ、フレッシュな香り、自然のおいしさが、アメリカで大流行した事は有名。
オレンジの果皮で風味を付けた、香りの強い甘いリキュール。オレンジ果皮を水で戻してアルコールとともに蒸溜し、果皮のさわやかな香気成分を抽出してつくりますが、これにシロップを加えたのがホワイト・キュラソー、着色したものをブルー・キュラソー、オレンジの浸漬液を加えブランデーをきかせたものをオレンジ・キュラソーという。
日本では、ビールの定義というものを酒税法第3条第7号に定めています。
(イ) 麦芽、ホップ及び水を原料として発酵させたもの。
(ロ) 麦芽、ホップ、水及び米その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの。但し、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の十分の五をこえないものに限る。
したがって、米その他の政令で定める物品(米・コーン・スターチ・糖類など)を麦芽の半分をこえて使うと、ビールではなく発泡酒ということになります。しかし、麦芽は大麦麦芽とは限らないので、小麦麦芽を使ったバイツェンビールもビールに分類されます。また、発酵も酵母による発酵とは限らないので、ランビックのように酵母による発酵と乳酸菌による発酵が同時に行われるものもビールに分類されます。
米・スターチは優れたでんぷん原料で、濁りの原因になるたんぱく質が少ないという特徴があり、副原料を使うと、たんぱく質やアミノ酸などの少ないすっきりとした味わいのあるビールとなり、一方、副原料を使わないビールは麦芽の特徴が強く出た味わいのあるビールとなります。 世界の主なビールはピルスナー、ドルトムンダー、ボック、エール、アルト、ケルシュ、バイツェン、トラピスト、ポーター、スタウト、ランビック、アメリカビール、ライトなどさまざまあります。