1997年ビーフィーター・カクテル・コンペティション優勝作品。ピカデリーの華やかな夜を表現したもの。ドライ・ジンはビーフィーターがよく似合うが、ゴードンでも代用は効く。コーラル・スタイルは、グラスの縁に広く砂糖や塩をまぶし付ける方法。
30 ml
20 ml
10 ml
1 tsp
適量
ロンドン・ドライ・ジンの一種で、ラベルには赤い制服を身に纏ったヨーマン・ウォーダー(ビーフィーター)の姿が描かれている。ビーフィーター社創立者のジェームズ・バローは、その芳醇で力強い風味を持つ製品の名称に、屈強なことで知られた「ビーフィーター」の名を採用した。トウモロコシと大麦から蒸溜した蒸留酒をベースにして、ジュニパー・ベリーやコリアンダーなどで風味付けがなされているが細かい事は不明。成分の浸透のためにアルコール度数は最低40%以上で製品化される。1820年に初めて発売された時からそのレシピは変えられていない。その中でアルコール度数が47度でやや高めの部類である。
華やかな赤色。いちごの自然な香りと、ほのかな甘みが瑞々しく広がるストロベリーリキュール。フランス語ではフレーズ(FRAISE)。一瓶に約30個の新鮮なディジョン産のいちごを使用しました。その鮮やかな色と洗練された味わいはまさに逸品。
サントリーから発売されているグレープフルーツ・ジュース。香料は入っているものの果汁は100%である。さわやかな味わいが特徴。
あんずの核を原料にして造るリキュール。あんずの核の蒸留液にスパイス抽出後、アルコールを配合し、熟成させて造る。アーモンドの香りがする。